霧に閉ざされた城に人知れず 美しき三人の王女が住まう 静夜に響く鐘の音が宴の始まり告げ...
だから今はもっとそばにいてね 二人を照らした月光 震える型ギュッと繋ぎとめてほしい… 踊りませんか?宙を舞って、星降る夜に恋をして 叶わぬ恋と知りながらキミは祈る?...
まだ知らない 君のいろんな表情(かお)仕草 全てをみたい 記憶うめるほどに 夢覚めても 消えぬ不思議な匂い 変わるナナ色の声 深く染めて...
夢の中で 描いたもの 遠くに見える君 僕がいつか 僕だけのもの 見つけられたのなら いつか...
何気ないすれ違いが嫌になり 人々と 自分を守るために 壁作って拒絶した 誰も怖く 一人震え 暗闇で ずっと泣いてた...
降り続ける乾いた雨が頬を伝わる 不注意で始めた恋 もう戻れない 境界線 私の心を掻き乱すの あなたは何一つ理解してないのね 私のこと全然気にかけて無いんでしょ?...
届かない距離になって 初めての感覚で ふしぎな旅の途中にいるんだって 気づいたのさ 探し求めて何年 どのくらいがたった今...
僕だけに聞こえる音楽は ないものだろうかと 僕だけに向けて奏でられた 音楽はないだろうかと 人混みの喧騒に 愛想笑いを返し鼓動を刻む 空回った外聞に 足を取られて進めぬ...
あい。 みんな高校入って変わった なんて気づき始めたはるか前 ガスト サイゼで学生語るは...
バスを降りた瞬間 見知らぬ街並 いつか見たような 硝子のビル 道に迷ってばかり いつか陽も暮れて 早いざわめきに 涙が出た...