「さあ語りなさい世の末を」神は私に囁く 今の私には全てが輝きすぎて見えない 閉じ込められた少女 涙は乾いていた...
ニコニコしてる暇はない さあ立ち上がれ 子供たちは大人を見上げては 大人たちは子供を見下した...
その指先まで愛させて その濡れた口で熱く溶けたい もっと中まで入りたい ...
新しい天と地を見た 大空と海も描かれ舞う 今ここに再起を図ろう 我に続くがいい 悲劇溢れた過去の星を 今ここで断ち切る...
私を離さない貴女 少し震えては泣いていた いつか訪れる別れの日...
の風が離れる頃 貴方は突然現れ 誰にも似ない瞳には...
二人で描き続けていた夢は叶うと信じていた ずっと ゆっくりと横切った思い出の日々は...
☆胸を貫くこの剣は僕の罪を切り裂いていた ここで目を閉じるこの僕を見届けて 空を舞う粉雪達 この掌で輝く 夜空に浮かぶ星達 僕を迎え入れた...
互いの肌を絡め合わせ 新しい子を宿してあげる 触れたい場所を教えて欲しい...
私は動けない身背負うものはないと 崩れた体のまま人は呟いた 痛みさえも失えば何も怖くはない...