目覚ましが鳴り響いて気づけば正午を指す時計 寝ぼけ眼を擦ったら「せーの」で起き上がる休日 今日はお洒落をしてみる ママの口紅を塗って...
名前も知らぬまま怯える手を引いた 崩れていく城を駆け抜け 握った手に逸る心...
窓際 泣き虫の空が零れ落ちる 吐いた息 曇るガラスの上 弾いて踊る雫達 愉快な音 雨宿りしてるカエルの上...
明日が来る前に君と別れのkissをする 「またね」は言わないって誓った 僕の心の真実...
「世界が闇に包まれた時, 全てを失くした悲しみをフタリは背負って訪れる」 「あなたの悲しみも共に背負うから」 沈む太陽を追いかけて月は揺れてる...