{「公達に狐化けたり宵の夏」} 我らが御大降臨 関門ゑびばーで 遊び場 VIVA 牙研いでる 1.2.3 貴方様こそが最も美しい...
「古い満月をピカピカに磨いたのは君だろ?」 あんなに泣いたエピローグの後だっていうのに 正しく在れない 愛解んない...
怪奇魔導書(ネクロノミコン)を開きし者よ 寝床の蜜柑(みかん)を喰らいし者よ パンドラ開けろインドラ...
トンカントンカン 積みあげる 朝も夜も休まずに 天まで積みあげてく...
I wanna 岩魚跳ね お嬢さん ときめき百々目鬼 柳の木 子連れも徒然と遊山 頬撫で芒も手拍子...
あ!っという間に怪事件 また巻き込まれて 人形が動き 主を殺め 時計を早めた...
あの透明な嵐がぼくらを遠ざけてる 太陽吸い込みむせる 触れ合うだけで発火 「会いたい。でも会えない」その意味すら変わった...
「正しい色ってなんですか?」って訊かれて吃るのなんですか? オ、オ、オトナを困らせたいわけじゃない 納得したいだけ Smileまでの距離は数mile 隣のパレットじゃ混ざんない?...
吹けや宵の風 「リンと鳴れば」 深き夢見し現人 化けてヒトの真似 「モノとコトを」 結んで開いて まだ人と妖怪が隣り合わせていた時代。世には二本の紐があった。 一方は赤く光る紐。それはヒトの紐。一方は青く光る紐。それは妖怪の紐。...
あの娘はいつも気まぐれさ 可愛さだけで生きてきた ポケットからキャンディが...