いつもおもいどおりにイメージできたらいい アレもコレもうなずくたびにふくらんでゆく もしもひとりぼっちになったとしたらすぐ...
ずっと幼い頃に見てた空は どこまでも広がって 誰かを憂う優しい声は...
いつだってこの想いは けして消え去ってしまわないように なによりも大切に 胸にしまっていたの...
終わりがあるのなら 誰か教えて綺麗な終幕を… 救えない明日に...
「おはよう」って私は言う 君は「Hello」って返すの 不思議なこと戸惑ってしまうけれど...
少年たちは 健気に走る まだ見ぬものを探すように 大人たちは 彷徨い走る 失くしたものを探すように...
それは小さな赫きだとしても 永遠に紡ぐ夢を誰に見せるの? いつか儚く消えゆくこの命が ...
彼方に見える境界線 ずっと真実(こたえ)を探して 汚れた掌に掴む 『平和』と言う名の『悲劇』...
遠く聴こえる 波音響いてた 泣き出しそうな空 私を包んだ 高鳴る心音 重なる君の影 何気ない毎日が 永遠にも思えた...
清らかに咲いた花は哀しげに 終わる世界を静かに見ていた… 果てしなくどこまでも続く空は 迷いもなく眩しく包んだ...