やあ、おめはもう どっぐさボカロ曲聴きつぐしただな？ まだまだ 聴いたごどね曲も うっていらがもきゃ！ ボカロP（ぺぇ） みんの知ってらおめも まだまだのおめも...
あの日キミと眺めてた 先の見えない長い道 どこまで続くのか わからないけれど いつもいつも繰り返し 口ずさむ歌 歌っては...
一人きりの歌声に 細い弦を震わせた 寄る辺なき身の寂しさ 微塵も感じることなく 鼓動に体合わせて 移ろう時に降り立つ...
宙、月を欠いた いまにも 沓の先から滲みだす あなたとの夜を思っていた 遠く葉を宛てる 梢は...
若葉なびかせて 風は空まで運んだ 天に凍える金の月 見下ろす世界は色も見えない 乾く掌に 淡き花びら包んで...
もういいかいもういいかい どこかで隠れている君へと 冷たくて遠い夜空に...
或る冬の夜に 馬を操り野を駆け巡る 一人の男がこの地に迷い込んだ 凍てつくような闇にか細い声が響いた...
思い残したことはないかい 折り紙つきのspiral star 欺瞞の先にはカタルシス Goin’on 暗闇を攫って ただ嘆くだけのstupid girl 口を塞ぐ電子angel...
乾いた土にそっと 雨粒が流れてく 降りだした小雨が 黒い服の袖を濡らす 蓋つきのベッドで 花びら毛布は暖かい？...
どうして夜が明けて お日様が昇って 一日を繰り返してる？ 道草ばかり食べ 無駄遣いしてる...