神様に願ったのは名前のとおりの "未来" "進化" 時の流れと切り離された 私が 手に したかったもの 命を受けて "初(はじめ)" があり 物語が厳然とあり 不可避な死を完遂できて 憧れ焦がれ羨望した しかし待ち受けたのは 最も実現可能な 単なる時間の経過 それだけ だけが 存在した...
6月の空に浮かぶような 分厚い雲が君を包み 積み重なる月日の流れに 逆らうように泣き続けた 夕闇の影に怯えてた 幼い頃の優しい君が 立ち塞がる壁を乗り越えた 新しい姿 気づいているかい...
眠れないシーツに沈んで 確かめた恋に 感じる不安と期待を パジャマに隠した こぼれだす夜空に映した 幾千の想いが...
静寂追い求めて 未開の地に根下ろす 夜明けの風と共に 訪れる 果てを目指す旅人らの 記した地図に導かれ やがて夢追い人たちが 移り住み街となる...
背伸びしてみて気取ったって 何一つカッコついてない 特別を求めてる 弱い癖に無理矢理強がって ??誰の邪魔もない人生?≠? 画面の前で望んでる 何一つ造り上げずに 滑稽に夢を語るなよ...
表じゃいい顔するの まっとうを演じたりするの 女の子にモテたりするの でも全然いい事ないの 本当に求めているのは 本当に欲しているのは...
早起きした日曜日 どこかみんなで遊びに行きたいね メール『o(>▽<)/今スグ集合!』って オシャレして待つ 阪急三番街 ドコに行こうか?決まってないから 駅のパンフ見ながら討論会...
青い空を眺めていた時間 夢にでてきた憧れの鳥よ 風と遊び踊るよ 空の物語 秘密の翼 前を向いて広げる...
今 出発のベルが鳴り 黄色い車が動き出す 季節を告げる風が吹き 雪を溶かし(ち)て花が咲く...
Let me think また一つunknown face 鳴りやまなくて なんかバイオリズム狂ってく On the way 進むしかないのはわかってるよ 差し迫った焦燥感、雑音は黙ってて My judgementに説明は要らない 彼の正義なんてもう(I don't know!) 全部Shut out! It's my turn! 常識も正論も、関係なし...