頬杖ついて ドアを眺めてる。 ちょっと遅れて あなたが来る…いつもと変わらない事だね。 冗談言って 私、からかって。...
この世界には たったひとつの 僕という名の存在が 心を宿し 形を造り 触れ合うことも許されて 本当の自分を探して 雨の中 さまよい続けて...
きっと 世界を変えてしまう様な 運命が 夢幻の 宇宙（そら）に浮かぶ 電子の弦（ライン）を経て ああ 光の声に染まる...
小さな村を守るのは 黄色く咲いた向日葵の花 鳥の歌を辿ったら...
気楽な道を選んだら 後悔して 茨の道を選んだら 投げ出してる “羽ばたくのは難しいぞ 飛び出せ若者”...
教科書を忘れた 時の絶望感が半端ない 僕が休んだら 一体誰がノートを見せてくれるのかな？ 休めないよ...
たなびく雲のその向こうに 虹の橋って場所があるらしい キミは今そこにいるかな？ 喉を鳴らして眠ってるかな...
暗闇 トンネルで 小さく小さく震えてた 諦めようとして...
宵闇に隠れて ここまでは鎖して 水銀の匂いが絡んだら無意識 失う為に奏でます。鍵をかければ夢現...
カステラ食べてたら 牛乳欲しくなり 牛乳飲んだら カステラ食べたくなる...