うつむいた 首筋に 熱を奪う 冷めた夕立 早足で 逃げること...
「さむい さむい」気持ちは 痛いくらいわかっちゃう 自分だって雪国生まれですからッッ [半袖なうだけどね]...
白い粉雪 銀色の道 少し背伸びなスーツ着て 淡い花びらが 咲き染める道 少し背伸びなルージュ引く 花束なんて良いからさ そうそう君が泣かないで...
誰よりも遠くの景色に 届きたいよ 思い切り アクセルを踏んで 目を開けたその時に (引かれた)...
一抹の淡き夢よ 去り行く日まで 踊れ 枯れた葉を落とした 木々の両の腕に 白い花びらを運ぶ 師走の風 新たな夜が明けて 辺りは雪化粧...
Rainbowice この声 届け 少しでも遠くまで あの虹が かかるように めまぐるしいスピードで ニュース溢れる Vision つかみどころのない「嘘」が 「本当」を隠してる...
地面をはなれて 空でも飛んだ気分だよ 遠くの山も顔を見せた のぼっておりて まわってまわる 観覧車は今日も動く...
真夜中のハイウェイ 走り続けた 誰にも縛られたくなくて 理由を求めて ずっとさまよってた...
みんなあつまれ たのしいことしよう それはなにかな? わかるかな?...
時計台で待ち合わせしたのに イルミネーションにみとれて遅れちゃうよ ケータイ片手にキミへのメッセージ...