大人になんかならなくていいよ あなたの試し打ちの尊厳たちが 散々無視した純心全て...
400個の箱の中身を埋める 行為が教育の義務でしたから お家に帰ってさあ小一時間...
さようならを告げた異常を隠し切れぬ困った笑顔 使用期限の切れた人の藍を簡単に捨てる 冷たい瞳だ 抜けた心臓から重たい手先へ走るボルテージ 記憶に案じて誰も悪くないって言い抜ける 逃げたい世界が...
剥がれ落ちた時間 ただ拾い集めて どれだけの色を手にしたんだろう? 相反した僕の生活は...
研ぎ澄ませ 感覚を 君の鼓動はこんなもんじゃない 気高く その身焦がせ...
曖昧だった 買い替えの愛と 満タンだった珈琲の水筒 大概邪推 問題じゃない...
始まりを告げた終わりは 行き先もなく 意味の無い言葉を重ねて 息続けた 踏まれたあの手の痛みも 意味を求めて 嘘だって叫んだ歌は 飲み込まれていく...
ソろソろソロり (そロそロそロそロ) クるクるクルり (くルくルくルくル) ごチゃまぜニなル (ちクたクガたガた)...
記憶に刻まれた 遥かな 眩しいものを 追い、駆けた 視線をはずせないまま 邪心なき時代に 出遇(でく)わした...
月を壊せや クラヤミ艶やかに 眠らぬ感度 Noisy Noisy...