肺に入れた幸福感 スーサイドが吐き出したんだ 娯楽道楽失楽園 現実逃避で保つビート RTAハイウェイスター 熟れた余生はうんざりでした...
くすんだその街角で 絵の具にまみれた服を着て 彼の向かうキャンバスは 極彩の翼 古ぼけたその絵筆で 笑顔と雨の色を溶いて...
永遠に咲く花となれ この光り輝く理想郷で 悲しみはやがて薄れゆく...
木目から滲み出た揺らぎ 疑問が心の引き出しを少しずつ 少しずつ抉ってく 苦笑い、歪にできた空白に匂う...
最低で最悪な意味を 改正で快適に維持を 適当な返答は無視で...
乾いた風が 頬を掠めて 零れた滴 空へと消える 届かない虹 手を伸ばしていた...
どんな言葉で目覚めた? 無知は剽げて永遠を誓えば揺蕩う先に映る影が酷く焼き付いた 追いかけてかなしくて...
残酷な歌を歌おう 願うならば尚 名を あらゆる痛みを 試し歩いても 鈍感のようです 前頭葉のless...
ブラックボックスに入れるのは 賛美歌だけ 傾いた平均台は霞んで…...
何も語らず 瞳閉ざして 戻らぬ日々を浮かべる 虚ろな瞳 その身映せば...