誰だっていいさ 僕以外なら ただ それだけ たとえば君が 消えたとしても...
遠退いてく蜃気楼 触れられはしない 鼻の奥をくすぐるイランイランの匂い 君は僕の全てと 伝えられない...
答えを求められた 今 手段は問わないらしいんだ 「誰」かの証明さえ塵と消えた...
君が夢を見せてくれたから 僕は輝いていられるのさ 君が愛してくれるから...
去年上手くなったこと 人付き合い？ いや嘘吐き合いだ 一昨日気付いたけど...
生まれたばかりの朝に 与えられた音は何？ 苦しみしか知らないんだ...
未完成なんて言わないで 世界中見ても僕だけ 「息も出来ない」と叫んでる 浮遊感なんて知らないで...
Now 僕を貫いたんだ Light 闇を消し去った 眩しい程に照らし出されて...
君が生まれたのは遥か昔 誰もいない夜はふたりぼっち 窓から見えるの 廃墟の街...
狂信的な愛で貴方 独り占めしたいな なんて独善的 傲慢 退廃的な欲望 …許されませんか？ Crazy Love...