目覚まし鳴り響く部屋の片隅 「オハヨ」もう起きる時間 スカートひるがえしまた巻き起こる...
「奇跡」なんて言葉が 安っぽく聞こえるくらいに、 キミとはまるで全部 歯車が噛み合うみたいなんだ 夢心地のある日、キミは静かに呟いた。...
簡単に混ざる嘘と嘘 気取って飲み干して それが今の私達には 最優先 最重要事項 そんな色に染まること 知れちゃってお見通しで...
lalala… 花咲く季節だ 大学合格 そろそろ来るだろ俺のモテ期(笑) とにかく行動 話はそれから...
寝惚け眼の あの子に そっと口づけを 3度ほど オレンジ色の太陽に 挨拶をしたら 駆け抜けて行った 暖かい Nature's swell...
昨日も今日も晴天で 入道雲を見ていた 怠いくらいの快晴だ 徐に目を閉じて 「それ」はどうも簡単に 思い出せやしない様で 年を取った現状に 浸ってたんだよ...
ようこそ、迷子の子猫ちゃん 今宵はパーティーだ ホテルバルターへようこそ...
不完全な言葉を一つ 二つと交わしたら ほら 未完成な善い人の面 化けの皮がはがれた 想像以上暴走の様相 相当非っ常に拒否反応...
数えきれないキスを重ね 愛し合った君はもういないの 不確かな君に送る歌は 僕にできるせいいっぱいの愛 ふと手に取った古いアルバム 描かれてた僕たちの未来...
2月14日深夜零時 氷になりそうな雪景色の中 「やっぱり冬なんか嫌いなんだ」 犬を撫でながら君は呟いた...