真夜中の空気と寂れた心 事切れる迄、絡みつく 夢の中...
粉々になった記憶の象徴 書き留めて 戻れないような耽美な夜 語らせて 指先で探す花 暗闇の口づけを...
神様に試されてる 期待の中で 前世から否定された...
??ee ??i???? ?????? 天つ風 護られた寂たる森 律の調べのなか 手を引かれてゆく先...
さっきから止まんない 日々に溶け込む怠惰 お決まりの呪文で 寄せては返すアンサー 脳内彷徨って息を通わすように...
眠りにつく時 不安で押しつぶされそうになる 息をするたびに...
踏み残した 跡だけが 知る 「何か」を見落としていた 消える走馬灯...
朝凪に揺蕩う朝陽が あなたを連れてきた 躊躇いが 空を覆い隠す...
ポツポツと降り続く雨が屋根を鳴らした 俯いてため息つく私の肩を撫でる 曇り空に行き交う鳥が群れをなし風に立ち向かう...
雨上がりの空に 手を伸ばした 少女は歩き出す 貴方へ 憧れと不安を照らし出すように...