dancer in the Dark うたた寝に鳴らす 鈴の音は幸か躁か...
決まって僕は嘘を付くんだ 別にどうだっていいことを 決まって君はそれを見抜いて 笑いだすんだ「百年早いよ(笑)」...
こんな今日は生きにくててさ 起き上がることさえ億劫だ 息を吸うのも頭が痛くて...
ベッドに残った香り 私を切なくさせる 苦くて飲めないコーヒー...
巡る春をいくつ数えたでしょう 咲く花がどうも悲しみに似てしまう 黙る傘の雨もいつかのこと さよならは花の夢を見る...
夢から醒めて、いつもと違う朝に見る街が輝く。 今日は、知ってるトコ、知らないように 連れてって欲しくて。 待ち合わせ向かう、予定15分前。...
人生いろいろありまして 愛とか恋とか言うけれど 結局自分がかわいくて...
だって答えが無いからさ 瞳を閉じて時を見つめてた 問いかける いつかの声 形無く漂った隠した...
どんな顔で見送ればいいの あなたがくれた花が枯れていくのを 思い出さえも霞んでいく 忘れたくないのに...
凍てついた246号 トーキョーは今日も曇っていた 愛もなくて財もなけりゃ 独り消えたいと思ってしまう 染み付いた劣等感と妬みは到底消えなくて...