響くビートに身を任せ 意識を遠ざけるの 胸に秘めた この想い ずっと遠く届けるの...
ただ隣にいれば 僕のそばにいれば 他に必要なかった それだけで何も だけど時は経って 物足りなくなって 言えるはずもなくて 一人きり泣いた...
あぁ 降り出しそうな空、ほら見上げたよ 僕の上だけ落ちる雨、雨粒 あぁ 消えること怖くて泣いていたから 一つ、また一つとさ 失ってしまう...
微妙な距離のアイツは何も言ってくれない! そんなアタシの前に彼が登場☆ 突然現れたのは余裕そうなムカつくヤツ!...
年を重ねて 思い出が増えるたび ひとつずつ綺麗に並べては 幾度も眺める 記憶の中の僕はいつも...
「寂しくなったら呼んで」「悲しい時こそ話して」 博愛主義になりたいと願うけれども こいつはどうも重いな スーツを着込んだみたいに 貴方を真似て安心を手にしている...
冷たい温度に取り囲まれて 失くしたくないと見ないフリをした 過去が足枷だと知りながらも 離せないまま不安抱えている...
あの人のことが気になる なんとなく 毎日過ごす空気だって 違う感じ So is this my love? 駆け抜ける予感に焦る So, what are you saying? 戸惑う仕草を隠す...
大地は裂けて波は押し寄せ 人は地に落ち皆消えゆく もがくことさえ許されなくて 僕はどこまで流された...
遠い遠い昔の 西の国の出来事 私、野盗、君は剣士 敵として出会った 貴方と戦って、そして敗れ、 命を拾われた...