僕がこんなに動いてるのに君には届かない 流れ出る清水を誰かが飲むんだろう その体に満ちた水は巡り巡っていく...
涙溜まりし私の胸へ飛び込むは 哀しみ帯びたる 八重桜 昨年(さくねん)の今頃 私はあなたと出会い...
あたしは歌うよ まっすぐに聞いていて あたしは歌うよ...
曇天模様の朝7時 軋む襖がケタと鳴く 三千世界の八咫烏 殺して朝寝がしてみたい...
「この道に終わりはない 散歩はずっと続くんだ」 夕闇 せまる...
まだここに居ない キミを待っているの ワクワクと…...
夕影に染まる街 家路へと駆けてゆく 子ども達は手を振る 約束交して...
佐倉の並木を 潜(くぐ)ると 見慣れた景色の 校舎(まなびや) 瞬く間に 過ぎ去った軌跡は虹のようで...
美しさは時に罪 心惑わせる ライオンさん そんなところ なめたらダメじゃないの 麗しく濡れた瞳 魅力的だけど そのライオン 君のことを エサだと思ってるのさ...