やけに白い雲に 遠く響く人の声 眠っているような時 夢を見ているような時...
どこまで行けば辿りつく? 君の望んだ世界 地図の無い旅の果てに...
心の底に撒いたちっぽけな"たね" 「傷つくのが怖かった」 みんな持ってる臆病な"たね" 長い長い時間をかけて この世界の空に...
所詮レプリカと呼ばれ 私には脳がないね どうせ どうせ分かんないね...
もっと下 もっと右 ああ そこよ より強く この快感 堪らない...
誰かの涙で悲しくなる様に 何かしらの線で繋がっているんだ 誰かの笑顔で嬉しくなる様に...
心臓が馬鹿に成るんだ 失敗許りの人生でしょうか さよならを奇麗に彩る...
揺らいだ日々の先に 何が見えるのかを 重なった影の浮かぶ瀬に...
あいへいちゅあはっぴー あいらぶまいはっぴー あいへいちゅあらっきー...
三叉の歪みが疼き鳴る 柵にしがなしと酔いどれ這いどれ一介褪めたり 最たる沈みの何某か...