井戸の外に腕を伸ばした 深い深い 水底で ぽつりぽつり 滴る音が 外の世界を歪ませる...
「明日では遅すぎる」 鏡の前の独り言 映らない僕だけが 光の中溺れてる ひとつ、またひとつ、息を吐くように 朽ちた花で飾る 僕の声が...
ねぇもしも、 君のように唄えたら。君のように笑えたら。 ねえきっと、...
無機質に溺れた 不器用な君 別世界 目を閉じ 世界を嗤(わら)う この腕で刻んだ 心の破片 鮮やかに彩り 嘘で固めた...
導きの下に集う 藍色の世界で 悲しみのような灯火 小さく光ってた 歪な歯車 光る砂時計 霧の向こう 貴方は微笑む jeremiad この眼に 無慈悲な孤独を呼んだ...
開かれしは 御伽話 旅立ちをば 奏姫は告ぐ 遥か遠く 大海原に 童子は何想ふ...
何気ない平日の夕方、帰り道の途中で ふと愚図(ぐず)る頭で考える 明日の私のこと 電車に吸い込まれる大人が 何よりも怖くって 手繰(たぐ)られる糸に背くように 目を逸らし俯(うつむ)いた...
やぁ!おめはもうどっぐさ新人の曲聴きつぐしただな!? まだまだ聴いたごどね曲も うっていらがもきゃ! 新人Pみんの知ってらおめも まだまだのおめも...