６月の空には もう見飽きていて 向こうに浮かぶ景色の 明日が大嫌いで 覆われた雲の下 立ち尽くす夕暮れは ...
優しい言葉は 当たり前のようで 見つからないように 誰かを騙して 後悔しながら手に入れた 自分らしさってものを...
高い夜空に見えた 咲いた夏の花は あの日と同じように 君も見えてるかな 色褪せた日常は 今でも消えないけれど...
何気なく点けていた 画面に映っている 今週のお天気は 悪いようで 画面の向こう側で 決められた予報図は...
鏡に映るただの日々は いつも正しく流れていく いつか見ていた青い空は 今はどうして見えないんだろう かすれた言葉は 僕の胸に落ちてく...