果てしなく高い空を怖れず飛ぶ鳥の群れ 時わたる翼 風を受け舞い上がろう 守るものを知り 覚えた強さは 決して消えない...
遠く近く鳴き交わす鳥達が 目覚めの朝を告げている 重い扉を開け放つ時が来た 幾度となく繰り返す...
行く先の無い風に吹かれ ゆらりゆらりと流離いながら 誰も知らない 旅路の果てに 描く明日は蜃気楼 コンクリートの砂漠を歩く 疲れた身体を刺す陽炎 どんなに強く踏み締めても 乾いた足跡は残らない...
濡れた瞳 胸に閉じ込め 「強くなれ」と呟いた 弱さのせい 傷つく心 あの頃へ戻れたなら…...
瞳に映る願い こぼさぬように 息を弾ませてく 君へと 愛しさのパレットに 想いを込めて この胸に描いてゆくよ...
NOISEだらけの人こみに 脅えた瞳 抱いて 舞い降りた僕の天使は 涙を流す 月の形に闇を切りとって 世界照らせ SAVE OUR UNIVERSE 悲しみを預けて...
苛立ちも 孤独も愛も 此の宇宙（うみ）は 呑み込んでしまうさ 飛び交う希望（ひかり）を この手につかまえりゃ...
揺れる日射しと君の笑顔に会う 例えばそんな事の為僕は生きている 正しさのベクトルなんて簡単に変わる 愛は偉大なる原動力だって...
落語 浪曲 漫才 コント どどいつ バラエティ 古今東西 お笑い研究 今日もひそかに クックック...
透明な階段 登りつめて こんなにも 遠くまで きてしまった あなたは 私のすべて 自由にする きっときっときっときっと このまま二人...