あたらしい道の途中 みつけた初めての景色 眠ってた種がひらく音をきいた...
今年もさくらが咲いて思い出す青春 あの時キミと別れた 幼い胸の痛み 夢をボクは選んだんだ いつもね考えてるよ キミの事...
君に会いたい いつも考えてる 誰と過ごしても 頭の中じゃ 君を想っている 雨に降られて 一人雨宿りで...
弥生の京に 咲き乱れよ 桜 霞か雲か においぞ出ずる 祇園の街に 咲き乱れよ 桜 若き乙女が 華やかに舞い踊る...
どんな特別な日も いつもと同じ様に 朝は来るから 不思議なものだね 今も思い出の中 浮かんでいたいけれど 時の流れが 許してくれない...
君が残した さよならの手紙 時だけが進んでゆく 心を残して 一緒に笑いあって 一緒に泣いたりもしたね...
楽しいな 楽しいな ガッコーはとっても 楽しいな 給食に ホームルーム ともだちわんさか 楽しいな...
(紅蘭)口笛ならして スキップしながら 雨傘回して 下町へ行こう (さくら)悲しい時には 歌を口ずさんで 涙を隠して 雨に濡れ歩こう (二人)下町 どぶ板ダウンタウン 雨漏りがしても 笑いが溢れる 下町 軒下ダウンタウン 道端に 優しさがねえ あるだろう...
(さくら)この夢がずっとずっと つづいてほしい わたしの恋は 輝いているわ ともに過ごしあのとき 胸にたぐりよせて 歌いましょう さあ歌を あなたの 思い出の歌...