果てしなくハテナ敷く脳内構造 人間の妄想果てしなく 夢見がちがちがちに空想実験 世の中やったもんの一人勝ち...
日は暮れて月の向こうの 相席は偶然じゃない 机上揺れる虹色の火は 沈黙を彩る為だってさ 並んだ皿にフォークとナイフ 君と僕共同作業で...
損と得の定規は いつだって万能だ 社会というステージは それを僕に突きつけた 熱を省いて 色身を消して...
およそ必要なものはもうあった 求める前に与えられた 逆に満足できないという まあよくいる箱入り娘...
物心ついた時から 見えてたカラフルで綺麗な線 体中から伸びる皆様へ 可視可能な僕らの関係性...
目まぐるしく 色変わる信号 幾度も出会う交差点 生まれた時から 選んできた 自分がどう 歩いていくのかを...
現代のお話 仮面かぶって書く 跳ねて滑るペン先 もっと可愛く感覚は ポップに まず愛がほしくなって...