愛想笑いを貼っつけて狭い教室で息を殺した 優しさを言い訳にしたら 悪だって許されるでしょうか？...
こんな夜くることがわかっていたなら あの日言わなきゃよかった 馬鹿ね メッセージ隠してた 「好き」と「just be friends」...
たとえば君が明日旅立ってしまっても 多分僕はもう泣かないだろう 一歩ずつ探した枕木の調べ クジラの髭のマレット澄んだ音を鳴らす...
孤独な魂もつ あなたの見せる憂いと すれ違いぎわ残る 香しさに息をのむ...
はじめてのリキュールを ボウルにそっとこぼした キッチンに甘い香り もうすぐ焼きあがる モノラルラジオから 古い TOP40 いま 聴いてる...
ひとひらの痛みを 包み込むように触れるわ あなたが残したつぼみは 明日にはもう消えてく...
震えるはだかの肩 にじむ翳り ブラインド おろすの ためらいと 迷いを断ち切って もいちど 立つよステージに...
いつもふたりでいたのに･･･ 誰が見たって構わないと笑う そのくせ 並んで歩くのをためらうね バスの中で手をつないでみたら...
あなたにとっては 拾ってきたお人形 孤独をいやす 無機物なの それでも… みどりの瞳 見つめられるだけで あたしのココロ...
ケータイがポケットで RURURU 震えてる イヤだなもー… あたしウツぎみ、 でも覚悟を決めなくちゃ...