年を重ねて 思い出が増えるたび ひとつずつ綺麗に並べては 幾度も眺める 記憶の中の僕はいつも...
終着の地を焦がす 寡黙な炎 おびき寄せられた 神々の化身 恐れを知らぬ 剣が貫く 目指す場所とは まだ見ぬ運命（さだめ）...
口が悪いけど実は 根が優しいという君は 不器用な笑顔みせて 悪者気取りはエサだ お道化てはげます言葉 いみじくも胸をときめかせるね...
あの日私の心にやみついた景色 今でもずっと色あせずに響いている 傷つけるくらいならば 僕が全て背負うから...
チョコレート砕き湯煎して 50度の温度保つのよ 泡立てるクリーム硬めにね...
地獄の底まで覗きこめ 腐敗（く）ちて行くな 同胞（harakara） 死体みたいに歩く道 GIRAGIRAと太陽が照りつける おまえは何時か名前さえ...
まっしろな息をはずませ みんな会いにきてくれたの 「Happy birthday to you」「おめでとう」 いちねん最初の笑顔 見せてあげたい...
誰にも止められないのよ 悪魔と天使のキスは 夜空を引き裂く稲妻 大地が揺れ動く...
母が またもどる ここへ 父の 祈りこめ ここに この緑の 地平の息吹きを 河の水に たくしてみても...
やさしい朝の光の中 すやすや眠るキミの ちっちゃな手のひらさわったら ぎゅっと握り返した 晴れの日が よく似合うキミだから もっと近くで あの青空を 見せてあげたい...