飾らなくていい 無理しなくていい 感じたままを ぶつければ いい そのままで いい 染まらなくていい 私はいつもここにいるよ...
あれからもう 幾つ時を重ね ここまで辿り着いたのか 戻る事を願う度に...
誰かの言葉に従うなんてこと 教えてあげる“アリエナイ” 私の辞書にルールは無いの 全てほしいままに...
今日も街は騒然 すれ違うざわめきを 涼し気にすり抜け 気合いは十分だ 目的地は当然 オレ達を待つコート オンもオフもなく日々 呼ばれてるんだ...
二人で歩く帰り道 ふり向くと君が笑っている 気付けば僕は 毎日という 当たり前を大事にせずに 出会った頃の気持ちさえ 忘れかけていた かけがえのない季節 君を守ると誓ったのに...
焦ることは 何もないさ 晴れた空があるし 橋をわたり君と走る 行こう約束の道を...
どんなに離れたって途切れることは無いさ より深くへ刻まれていく どんな世界にいたって どんな場所にいたって またそれぞれの運命がもつれ合ってゆく...
これは ほんの夢でしょうか? まばたきする 夜明けの海 蝶のように 跳ねる波を とても きれいだと思った...
久しぶり やさしい笑顔が伝ってくる 受話器ごし 精一杯の気持ち 受けとめて...
いつから夢みること 忘れたフリをしてたんだろう 小さな窓、開ける勇気もなく 奇蹟を待ってた...