ねえ ぼくの痛みも のみ込まれて行く 少しだけ映す夢 君と ぼくの目線で 自由に舞う嘘を 見たがる星空に...
静かに明ける空の果てまで 吹き抜けてゆく風に運ばれ 漂う自由を夢見ていたあの頃 響き渡るは悲しみの声...
渦巻く闇 傾いた世界で 見失うは 暁の標 爪痕は癒えぬまま 憂いただ 幻想(ゆめ)を見るだけ...
この頃何をしたって刺激なんてない 誰もかれも今頃は 苦しんでる ありふれたこの景色はもう見飽きた...
星の様に儚く 月の様に切なく ずっと 君だけを照らしているから この場所で… どこか寂しげで 俯きがちな その笑顔 守りたくて...
「必ずね」って誓った約束を抱きしめて まだ知らない明日だって真っすぐに見つめるよ 切望するのが絶対の罪でも この手を伸ばして届かせたい 正解なんていう境界を越えても 置き換えられない“My precious”...
この時を待っていた 二人きり闘える日を あの時の約束を 果たすためにここに来たっショ...
紡がれた言葉に 閉じ込められた気持ちを 読み解くように今日もまた 行く宛もわからず 心は旅に出る いつかは辿り着くのかな...
意味不明文字のられつ 教えてコンパイラ まとまらないバイナリーツリー 0と1だけじゃ何も伝えらんないよね…...
ワレた世界のヒトカケラ それは2つと要らない ホンモノだけを手にとって 真実の愛を示せ!...