気楽な道を選んだら 後悔して 茨の道を選んだら 投げ出してる “羽ばたくのは難しいぞ 飛び出せ若者”...
何もしたくないはずなのに 「何かしらしてなきゃ」と思い込ませた 僕が二人いればいいなんて願うけど...
幼いから重ねた疑問を 解けないまま季節は流れた 一つ 二つ...
被害者を装い→脅して奪って→楽して遊んで→減らして→D.C. ⇔ 閉ざした世界が開けるその時 何にも出来ずに焦っているんだ 確かなものなど どこにも無いのに...
見つけたよ 嘘です 言ってみただけ 何も変えられやしないんだ...
静かに壊れていった 僕らしい終わり方なのかもしれないです 多くは望んじゃいない...
抱えた荷の重さで 前に進めなくなるよ 捨て方がわからないよ 今が良いよ...
昇りかけた陽の光 よどんだ気持ちを替えたら 喧騒の部屋 出て...
私は、私の脆い牙で 鏡の向こうを傷つけながら 他の誰かが描く世界を 黒く塗りつぶしながら生きてきた...