満月が綺麗な夜に 海原で大空を眺めてた旅人 大きな雲の上に聳え立つお城が見えた...
K・A・N・I・K・A・N・I K・A・N・I・K・A・N・I 「ニンゲン達はどうやらあれやこれやと...
エセアコウカリアオディク... エセアコウカリアオディク... 「ごめんくださいな。」...
愛想笑い浮かばせて応答 抱えきれないくらい 不確かな意義と自問自答渦巻いた 証拠もない 手がかりは妄言 答えられない つらい この存在の価値みたいなもの問いかけていました...
悲しいほど青く晴れたこの空 二度と忘れることはないでしょう あとどれだけ泣けば気が晴れるのだろう 忘れようとするほど溢れだす想い...
「器用に生きてゆけたら・・・」 願うだけの その声 決して響きはしない 「言い訳だけの口」 逃げるだけの足 なんのために ついているのやら...
鐘の鳴るサンセット 魔法を唱えた「物語」と「夢」の境界線 合言葉一つ奏でれば何にでもなれた 虹色のサーカス バラバラになってガラクタに変われば いつのまに街は壊れて 呪文はもう届かない...
眠りから覚めたばかりの猿は 時空(とき)を超えた 丘の上 眼を開く...
不透明な感情浮かべた表情で 本能のままナイフを取り合えば 無価値な未来に何が見える? 終焉を望んで誰もが謳う...
ネットなど蔓延る昨今 自分の思いなど発信 ボカロPが増えてく 数え切れないけれどとにかく...