数ある星の中で 泣き虫で 弱虫で まわりに馴染めない そういう僕だ すべてが嫌になって 苦しくて 投げ出して...
降りしきる雪 あなたを想う その横顔が 愛おしくて いつか見た こんな雪景色 「寒いね」 寄り添って歩いた...
ねえ、どんな絵を描いていこう? 真っ白な僕らのキャンバスに 下手くそで、不器用で、時にはぶつかっても...
小さなテレビ ノイズの向こうで誰かが 押し殺した声で 垂れ流すニュース 水もないのに 咲き乱れてるバラの花...
明日を見つめては 謡う希望への言葉 現在(いま)と明日(あす)の狭間 誓う空の下 追い縋ってみた 何も出来ないくらいすくむ手 伸ばした...
戦う 意味をいつかつかんで 私はどんなことがあっても 何度も何度でも交える 生死をかけた思い 心の叫びも愛も今 君は捨ててゆく...
通り雨が街を飾る 歩くように アスファルトが少しずつ 黒に染まる 窓から手を出して 濡れた指見つめて あの日と同じ匂いを感じてた...
うん分かるよ アタシ嫌われて るんでしょ 人気ないものね レンとか カイト以下だもんね...
……だってある 八つ当たありだってするよ でも泣き止んだら 出発しよ 自分探しってやつ...
押さえ切れない 僕のアツイカラダ 求めているのは (secret of treasure)...