君が囁いた 秘密の言葉は 今でも覚えてる あの日の想いを 君が囁いた あの日の言葉は...
君が紅く 染められて 満ちた世界 崩壊 ただ貴方に会いたくて...
Ah...... 愛 逢 哀 逢 曖 愛 曖 哀...
この声が 聴こえるのに あなたには 届きません 遠くなる キミの声が...
歩き疲れた夜に 生きる意味を問いかけてた 歌う意味も探していた...
地上の恋をした 初めての想いを 遠く遠くのあなたへ 声にできないけど 心のメロディを 空気に伝わせて...
在る筈無いもの求め自分探し 無いものねだりの滑稽な愚か者 未熟なこの世界(ぼく)の中では到底 素晴らしきものなどは生み出せないだろう...
花は舞い散るように 沈丁花 摘むは恋か夢か現か 風に吹かれ散らされようとも...
1つ2つ数え朽ちて 3つ4つ数え消える 深く沈む紅い世界...
遠い未来の僕は 何をしていますか? 人に誇れるような 僕になっていますか? 信じられないだとか もう死にたいだとか...