濡れた地面を見つめて歩く 信号待ちの交差点 二人乗りの高校生が水を跳ねた 繁華街を駆ける路面電車が...
やってきました 今年も感じる さしも知らじな...
幾度も繰り返す 夜の月明かりに 映る思い出たち まるで昨日のことのようで 何度も訪れた 手を繋ぎ歩いた...
いつもそばに居てくれる キミに「ありがとう」の気持ちを伝えて ニュートリノより速く ねぇ 今二人がこの場所で...
安心して 生きていける 虚ろな世界 描いてたのに...
二度寝 目覚ましに裏切られて 遅刻 朝ごはん食べる暇なく 急げ 力いっぱい踏み込むペダル...
月明かり照らす夜道 道標なく迷っても 甘い蜜の香りには...
夜空に散った 輝く星たちが 瞬くような 光の強さも イヤホンが鳴って 空気を震わせる 音波も全部 数式で表せるのでしょ 例え話。人間の心の中...