いつもならアナタのサイドシートで 車を滑らす precious night キャンセルの電話に嘘の匂い 気づかぬふりで切ったわ...
夏の日射しのロンド まぶしさで受けとめて ときどきうしろ振りむくの さみしくて 幸せつれた人たち にぎわうプロムナードで なくしたセンチメンタルを 探すのよ...
ふり向いてマイ・ダーリン あっけらかんとあなた とっておきの視線で 他の子ほめるなんて ちょっと許せないわ 積極的にわたし 突拍子もないほど...
黙り込んでるあなたがとめた 海岸通りのパーキング・エリア 言いたいことはわかっているけど 言葉にしてほしい女の子...
素足のままで誘うバルコニー 訳けあり顔で賭け引きするわ ジキルとハイドが交差してわたし あなたの愛に素直になれない...
生意気ざかりですもの おまけに照れ家ですもの憎まれ口の数々 おおめに見てほしいんです そう素敵な誰かに...
熱い風吹き抜けた街を 夕闇が包んで行く 車停めて見つめる海が あの頃の二人を思い出させるよ ラジオから流れる 懐かし RHYTHM & BLUES 胸を締めつける 切ないMELODY...
涙なんて止めるモノじゃない くよくよしてみても似合わない 誰かに悔しさをぶつけてみたいなら ビートに乗っかって Good-bye...
＊I just dance in the sweet memories （He's my one and only You never can tell） I just dance in the sweet memories （Sweet memories）...
アクセルの悲鳴さ軋（きし）むタイヤから・・・ 見知らぬ女（きみ）乗せ飛び出したクーペ 追いかける影を振り切りドア閉めた 君は「どこでもいいから走って！」と...