決まってさ いつもこうだね 思ってもないことばかり 伝えたい想いも 絡まって捨てた...
ときどき眠るのが怖くなる このまま二度と目が覚めない気がして 暗く冷たい闇に呑まれるように...
お〜い、ますたぁ〜 う〜ん、寝ちゃった? お〜〜い、寝てますか〜?...
明けない夜空の海に あかりを灯す そんな夢のなか ずっと待ってた もう二度と戻らない昨日にさよならして...
夢みてるだけ 今が花 ひたすらしょーがない 「それはないや」...
やわらかな風 ふわり触れてこころ揺らした 遷ってもぜんぶ憶えてる...
煌めいた星ひとつ 散りゆく花びら、月水面 名も無き花 静かに舞い落ちて...
あなたの指が 私をなぞって 伝わる想いは 誰にも譲れないの...
-いつか、こんな言い伝えがありました。- 「森で迷ったとき、花の声に導かれると、妖精の国へと繋がる」- -花に憧れるひとりぼっちの少女は-...
(Go for it! You can make it now!) きっと特別なんだって信じていた 過ぎていく時 置いていかれそうで...