Bless you!! 永久に止まらない Sneeze 頭痛と吐き気もしてきた 誰もが彼女を哀れんだ...
「約束交わしたこの場所で 君はどれくらい待っていたの？」 姿無き声を手繰る度 終わりをいつでも見せつける 「そしてまた僕を置き去りに 飛び立つその日を待っているの？」...
もどかしい言葉だけ いくつも並べてみたけど 気持ちだけ空回り 少しも伝わらない 街灯が点り始めた 早くなる人の流れに 陽が沈む少し前から 胸が騒ぎだした...
月の夜に 抜け出したのさ 風はすぐに 火照りを覚ますよ さあ けぶるような 霧から 逃れる二人 森の木々は ささやくように 揺れてる ああ...
涙の数と同じ恋の数 命 死の血 愛の終わり いつも骨砕ける音が鳴く 愉悦 嗚咽 感じるの きっと...
優しい眼をした青年は 想い想うことで息をする 愛しき人の面影を 胸に抱いて空を見る 閉ざした雨空は 冷たく地を濡らす...
ご紹介しましょう 町を救った英雄を respectful 礼儀正しいこの態度 respectable 立派な人たちでしょう？...
冷たい風だけが 頬を切り裂く 冷め切った夜に 一人街の灯かり頼りにして 私マッチ売りの少女...
空に 浮かぶ 浮かぶ 泪（なみだ） ボクを つつむ つつむ ユメ 胸の鼓動に 耳を当てて 呼んでみても （何も聞こえない）...
夜を剥いだ爪痕がまだ シーツに食い込んだ 朝日浴びた崩れた顔は 滲んだまま 澱んだ香り胸に満ち溢れて...