凍えそうな朝も君の 暖かい笑顔があれば どんな事も越えていける...
広い空の下で巡り会えた奇跡 大切なモノだけは 無くさないように...
君の声が鈴の様に 僕を呼び続けている 寒さが夢を壊していく...
いつも何かを捨てて 生きてきたね 笑ってたよね しつこいくらい残る...
君に触れた指に籠る 優しさがまだ残っている 泣きそうで裂けそうな胸の痛み...
いつか君が僕を忘れて 幸せに生きていても この日常には戻れないけれど...
いつか大人になれたら 癒えない傷も消えてくかな 今はどんな苦しみも...
何かと闘うその姿は 泥に塗られても輝いてた どんな苦痛も乗り越えて...
君の誕生日がまた来る度に 僕と二人でお祝いしようね たまには休んで遊ぼうよ...