僕の隣で 君が笑う いつの間にかに 当たり前 僕は気づかず 木偶の坊でさ...
眩しい光に目を逸らしては 「生まれる星を間違えたみたい」と 逃げ込んでいた 一人きりのかくれんぼ...
ミクちゃんなう! ミクちゃんなう!! ミクちゃんミクちゃんミクちゃんなう!!! ミクちゃんなう! ミクちゃんなう!! ミクちゃんミクちゃんミクちゃんなう!!! ミクちゃんなう! ミクちゃんなう!! ミクちゃんミクちゃんミクちゃんなう!!! ミクちゃんなう! ミクちゃんなう!! ミクちゃんミクちゃんミクちゃんなう!!!...
生まれた手段はそこ 流れの末路に 生み出す手段も 呪いに纏われ 抜け出すその活路は 浮き出て隠され 気づかず過ごせば それは幸せなのか...
僕ら 辿り着く場所目指して この 長い道歩いてるんだ それは 曖昧で形のないものだけど この道の先に必ずある...
鎧のように背広纏い 踏ん反り返る彼らは 相も変わらんような言葉拾い 僕らに投げつけるのさ 制服乱し馬鹿嗤う 汚い女子高生は 相も変わらんような言葉だけ 拾い集め燃やしてた...
永遠に続く哀しみも いつか癒されるのなら 彷徨い繰り返す季節に いつでも君を探していた 羽ばたく事忘れた翼も 熱を放ち空に向け飛び立つよ ...
鐘の鳴るサンセット 魔法を唱えた「物語」と「夢」の境界線 合言葉一つ奏でれば何にでもなれた 虹色のサーカス バラバラになってガラクタに変われば いつのまに街は壊れて 呪文はもう届かない...
翼に繋がれていた 鎖を投げ捨てて 風が切り取る壁紙 見上げた空描く 雲の隙間から覗く 光に身を委ね 手を伸ばせば届きそうな 太陽と満月に恋をした...
学校を終えてかけだす 何も知らない信号機の色 いつの間にか変わっていたそれに気づかず ただ目を瞑った 目を覚ました 僕の前に 広がる見知らぬ部屋 人も国も自分でさえ 何なのかわからず...