また吐き出した声は 雪の白に消えました 一つ 手編みのマフラー冬が暖かくなりました 二つ お揃いの手袋内心では照れました...
おやすみ ぼくはもう行くよ おやすみ ぼくは疲れたよ ぐっない 良い夢を ぐっない 良い明日を...
夜が舞い降りたなら 星の物語 そっと瞳を閉じて お話ししましょう ふわふわのわた雲の毛布くるまったら 翼を広けてごらん 飛べるよ君にも...
奪われて 僕の色 この想いは戻らない 縛られて 窮屈だね もう感情ばっか 動けない 踊りたいのよ 123...
街でグーゼン キミとランデヴー 思わず逃げ出す 話したいこと 伝えたいこと 言えなくってさ 家に帰って ちょっとしょんぼり 情けないな自分...
縋る様にして書いた手紙 宛先は誰? とか意味がなくて それならどうして 手を伸ばす...
病める手を取ってただ歩く道連れ soiree soiree どうしようもなく最悪で退屈な夜を征け...
始めなければ 終わらないのかな こんな気持ちになることもないのかな なんて思ってしまう...
明けぬ夜の窓辺 膝を抱いて震えるあなたを 見つめることしかできなくて 口にしかけた言葉飲み込む...
おはよう だけど おやすみ おはよう でも ねむい おふとんの中 夢のなか なかなか出られない...