今日はもう何もしたくなくて 明日からは少し変わろうかな 落ち葉を蹴って...
昨夜降り出した雨 夕景に照らされ光る 誰かが憂う 誰かが憂う...
右手に剣をつかんで 解けた靴紐でさえ 気にせず...
誰もいない横断歩道 鳴り響いた僕の鼓動 窓に伝う電車の音...
くだらないの中を 僕は彷徨いゆらゆらと 広い世界の退路を 見失ったようで そろそろ あきれてるな 君の脳内の感覚は 麻痺して 麻痺して...
嫌っては投げ捨てて壊してしまう 飾っては触れてはを繰り返すのは 愛して止まないモノだけ...
かなりトンチンカンな言葉を 探し始めた やはり僕らは結局 交わらなくて...
ラララ嘘を拾えマイクロフォン 声を奪い合った ああ最後の薄い理論武装...