田舎町、いい天気、横切ってゆく 独り言、僕に言う、「乗り過ごそうか。」 見知らぬ人 次々と 一緒に乗せて ちらほらだけど...
僕らが一つ一つの夢を守りぬけるなら 夏空にした約束は100年後でも破れない それを君は笑って嬉しそうに話してよ 時間をもがくその手を僕は決して放さないからさ...
夕焼けも通りすぎて 明日また会えるかな 小さな手と手つないで 帰り道の歌歌った頃 画用紙いっぱいに 描いた僕の夢 どんな風に生きれば 幸せになれるんだろう...
今どうしようもなく止め処無く溢れ出す涙を辿れば 思い出の中にいるあなたに会える ずっと どうしても どうしても素直に言えなかった言葉 本当にありがとう...
きらきらひかる 青春ラインを 僕らは今 走り出すよ つなぐ 想いを 夢の先まで 夏のグランド 僕らは無邪気に 白線を飛び越えていく 太陽さえも手が届きそうで 何も怖くなかった...
ゆずれないもの見つけても 気付いたら目を逸らしてた Ah, BOY MEETS GIRL OR BOY MEETS YUME 閉ざされた ドアが開いていく...