忘れないでこの星に 不思議ひとつ見つけたよ この手のひらで 微かに光る 僕の大事な宝物だよ 君といつか話したね 翼生えた夢のこと...
緑の草に 抱かれて 手のひら 枕に 少し眠ろう 何を急いで 生きてきたのか こんなに静かな 空の下で...
もしも暗闇が君を包んでも 私が君の瞳（め）になる もしも哀しみで言葉なくしても 私が詩（うた）にして伝えるから...
リンゴの皮を むくように 過ぎ行く時は 渦巻くかたち 下へ下へと あなたがたどれば 昨日が今日に つながってゆく...
笑ってる君は 青空みたい 見てると ぼくまで 微笑んでしまう ちがう色した シャツ着ているけれど おんなじ色の 夢をおいかけた...
そこにあるよ ほら！ ぼくらの夢が その手をつないで ゆっくり進もうよ...
あした あさって しあさって なにかいいこと ありそうさ だから探しに ゆくんだよ 道のむこうに 空がある...
僕のひとみが 遠い街の 夕焼け見たいと 言うのです 僕の唇が 知らない人と 話がしたいと 言うのです...
月も見えない 夜の途中で 目覚めたあたしは ひとりぼっちだった ベットの隅でまあるくなって あなたを思うと眠れなくて迷子...
愛だけあればいい すべては For you 揺れるこの想い たまらなく いとしくて LaLaLa... Love is you 街は風の中 答えも In the wind...