さよならなんて嘘をついて アブノーマルな時間になって カリスマじみた言葉を待っている...
ああ何も変わらない 僕らだけの秘密基地で タイムループ木々の先...
曖昧に閉じ込める様に 代替は儚い問題外 変わってないって祈っている...
まだ知らない 法則を待って ただ浴びない 訳と見なして あー 返し合って 鏡合って...
立ち止まってる貴方に変わった 真空管 透けた街 シルエット 電波患って今朦朧と嵌る 感性 僕の解像度 惑い待っていた 今疑った 気が済むまで抗いを重ね...
アイノウ今だけは言葉に合図を遺伝子を 感情抜け殻の数だけ藍を描いている 内脳レプリカの形歪んでも眩んでも...
いつまでこんなんだって 悲劇を顕示したって 悲しくなってしまうだけだから...
曖昧感情僕らだって今日を同じにして 反省会は恋の妄想 意味は違ったんだ 痛みのない声を枯らすのも 趣味じゃない言葉を吐くのも...
最低な感情がフィクションでも まだ本心に関係のないメロディーが 安定 不完全 保ったまま...
ああ 君のせいだから 躓いた心は戻らないし 鍵の部屋の奥底に黒い物がただ壊れてる...