君といれば 君といたら 心が安らぐ 君もそうで 君も今 安らげるって 言ってくれたらいいのに...
風の声 太陽を影る 雲の形も この景色 この色彩も ひとつひとつ 違って 淡い想いを 滲ませて...
目にするもの 全て初めて 毎日ドキドキ 楽し過ぎるぐらい ほら 新しいことが始まる 目を瞑るの もったいないぐらい 花の色 香りに誘われ 素敵ね 「ねぇ、どうして? こんなに綺麗で 何処から来たの?」溢れ出す想い...
二人を乗せて辿る道は ずっと 遠くても どんな所にでも 続く 揺れる水の中に 逆さまに映った空はいつも...
光の揺りかご 雫の中に閉じ込めたら 水の色になる 耳を澄まして 永遠へ...
ねぇ、ずっと君といれたらいい 静寂、波の音だけ 安らげる場所で だけどもう何処か今はない 置いてきた時間、時計...