小さいどんなことも 忘れることない 今でも胸に残す 君がくれた温もり もう伝えられない この泣きそうな想いを 星降る空仰ぎ見て 君を描く...
天かける星よ いにしえの光 永久に瞬きて わが道しるべとなりて 暗い闇の中一人 手探りで探してる 形のないものだけど 見つけられると信じ...
語り継がれる 愛の子守唄 そっと あなたに歌う 寄せては返す 波の音のように 永久に響き奏でる...
不安定な神様 繰り返す出会いと別れ また会えるその日まで 時かける旅人 あなたが泣いている 流るる涙の雨 泣くなとは言わない 心かなしくて...
思うまま書き描いた 色を褪せない夢は 願う未来つなぐけれど 子供のまま辿り着けなくて 心に閉じ込めて 忘れ去られていた あの頃は 夢をいつまでも描いて...
長き月日を重ね 輝きを潜めては 必然と信じていれた マグマのゆりかごの中 どこを見ているの 何を考えて 消えてしまいそうに儚く切なくて どこを攻めてるの 何を得られたの すぐそばで私はあなたを見ています...
子供の頃の夢は 色褪せない落書きで 思うまま書き滑らせて 描く未来へとつながる 澄み渡る空 果てしないほど青く 無邪気な心に 充たされ魅かれてく...
炎さえも凍てついた 孤独の中求む 魂から結びつき 私を恋い温めて 嗚呼 祈りの言葉がふるえ...
きみの瞳に映る わたしは何色ですか 赤深き望むなら 渡そう陽の光を 悲しみが溢れ 瞼閉じました こぼれた滴は 心に沁みゆく...