風を切って 飛んで 呼吸をして 一気に急いで 全身に 熱もたす これから 私は 風となり...
降り出す 雨は 足跡 消してくだろう 流れた 涙は...
いつからだろう繰り返しては 今日も僕を見失った 想いが届くなら 君を染めた色に染まりたい...
とある晴れた朝 とても静かな 誰も いない この 部屋 そっと手を伸ばし 触れるフリをして 涙 流す 弱虫だ...
朧げな追憶に揺らめくメロディ 貴方と同じ声で歌ったんだ 数えきれない 記憶［Detabase］の分岐の果て 探し求めたのは 貴方の歌声...
1... 2... 1... 2... 1... 2... 3... にゃー！＞＜ （にゃーにゃーにゃーにゃにゃーにゃーにゃにゃーにゃー♪）...
（あー、落ちていくんだ） （あー、折れる電球） （あー、指差すプラグ）...
キミとボクとの間は埋まらない キミとボクとじゃ全然気が合わない どうでもいいこと真面目に捉える愚かな者よ...
Ｑ．ブーメランは何故戻るのですか？ Ａ．「慣性モーメント」が関係してます Ｑ．メールは何故戻るのですか？...
焼けていく夕から滲んだ 二人の影 冷えていく時間に囁く いかないで 傷を塞いだら もう一回 笑い合えるよね...