だいぶ風が暖かい 全てを照らす太陽が 校庭に咲く その花を その花の色に 照らしていた...
Alone 一人になれる場所 駅のホームの隅 空の色 Sweet Blue Warm パパとママの手の 温もりの様な 大きな絵 広がる...
この眠りはまだ 終わらせない あなたの声はまだ 消えない 警報機の音が包み込む もう朝日がすぐそこまで…...
下向きながら 歩く君のために 生まれた 突然そんなこと言ったって 訳がわからないかな いきなりゴメンネ 見ての通りさ 私は一つの 歌だよ...
恥ずかしがり屋の君に 一つ聞きたい事がある 「どうせ僕になんか無理さ」 そんなの誰が決めたの? やってみなきゃわからない 事だらけ 好きな事が君を待ってる 今すぐに...
私達だけが知っている 秘密のラララ世界へ 知らない間に人々は世間の歯車にされて溶けていく 舞台に立たされ素顔を出せない演技だらけの毎日...
広大な草原で迎える 私は貴方のしもべ 見つめるその瞳が 恥ずかしくて考え込むよ 窓を空けて 移動させて 大きくさせたり なんなりと...
殻を破り 目を開けた 産まれたての 羽をまるめて 地図にはない この場所に 印をつけて 交わした約束...
過去から来た 君は時の旅人 同じ列車で 降りる駅は人それぞれで 道に迷う老人 偶然出会って 行き先へ導いて 生まれた笑顔...
Uh 地平線の向こう 微かに見える 影を目指して 信じるしかない 探し求めた “それ”なのだと 秋の風に吹かれた Fly 居場所を失う前夜 だけど僕には小さなチカラ それは無数で限りなくて...