あなたと出会った 夏の終わり頃 手を引かれて歩いた 中央通り 奏でたピアノに あわせ声を出した 初めての瞬間は 今も 昨日のように...
今どうしようもなく止め処無く溢れ出す涙を辿れば 思い出の中にいるあなたに会える ずっと どうしても どうしても素直に言えなかった言葉 本当にありがとう...
雲は流れてる 風は歌いだす いつも走ってた この道のそばで 今も白い花が咲いて笑っている でも止まらない 胸がつまるほど...
そういえば家には功徳の実証やってこないよね 来るわけがない 来るはずがない 最初から他人が当選者...
ひとりぼっちじゃ 歌うこともできないの これからも わたしにメロディーを教えて 料理やお掃除 何ひとつできないけれど...
やっと出会えた日は 寒い季節で ふたり寄り添ってた 暗闇の中 ずっと響いていた 静かな鼓動 あなたの音に触れ ときめきだした...
ありがとう キミに贈る 歌を歌う ありがとう みんなみんな 僕の宝物 「ありがとう」 伝えたい 僕ら生まれたその日に...
はじめて出会ったとき 覚えてる? キミもボクも まだ小さくて 嬉しそうな その瞳を見たら...
ついに 僕の彼女が 空気みたいになってしまった 最初の頃の違和感はどこへやら 一緒に暮らし始めて そんなに経ってもいないのに 独り言呟くみたいに 君と話している ...