「あ」から始まる大切な言葉 2つ伝えるからきいてほしい 文字だけが飛び交うリアル 表情が見えなくて...
ありがとう 君と出逢えて 本当によかった 人通りの多いこの道 いつも隣にいるはずの 君はもういなくて 左手はいつも冷たく...
帰ろうか もう十分 楽しんだから つかの間の 休日を...
暗い世界に 差し込んだ一筋の光 淡いそれの先に見えた 僕の居場所 初めての歌は 気持ちばかり先に行って...
朝 鍵を掛けて歩き出す 街の雑音を消してくれる音楽 今日もいつもと同じ道を通り抜ける...
君の体中からゆげ出てる 随分遠くへ来たよね それがLOVEという名の妄想でも 時に世界は輝く...
桜の花びらが 卒業を祝うように咲いてた あの時の写真を メールじゃなく郵便で送るね...
「ありがとう」 ひとりつぶやけば この想い つつみ込むように 粉雪が 降りつもる 少しだけ 時間をください...
そう 憶えています あの日のこと ええ 忘れることは決してないでしょう その庭から あふれていた色は ひどく紫で あなたは すこし驚いた顔をしていたっけ...
私に歌をくれてありがとう こんな声でも役に立てたかな 君は私を買ってくれた 私を選んでくれたね “機械”に歌を歌わせて“私”に命をくれたね...