昼下がり ふと思い立って 街まで 歩きだす 部屋にひとりで じっとしてたら 何かをのがしそう...
壊れていたのは世界でしょうか 間違っていたのは世界でしょうか あなたには朝がやってこない...
いつもの嘘つきな あなたが見たいのです 素直になれない あなたを知りたいのです 触れていた 手と手の甲 温もりが 少し 伝わった...
この家のこのパソコンが 私の新しい居場所なの。 今日からはあなたがご主人様 絶対に大切にしてよね。...
風が静かに ひだまりを連れて レースのカーテンごし 遊びに来るの 紅茶をいれて 淡い昼さがり あなたの帰りを待つ やさしい時間(とき)...
どぉして? 過剰(かじょー)なリアクション ただ、そばで呼吸(いき)をしたいだけなの 笑顔に気合い入っちゃう ときめく心は前向き...
いつかきっとあなたの夢が 叶うまで 見つめていたい ずっと フェンス越しいつでも 風に揺れる背番号 誰よりもあなたの 声が響いてる...
どんな素敵な 空を見ながら あなたはねぇ 育ったの きれいな瞳ね 窓に映る この世界が...
夢の中でこれでぜんぶだいじょうぶだって思った うさぎうさぎ 救いの入り口の近く 夢の中でこれでぜんぶだいじょうぶだって思った...
あなたの落とした夏は金の夏ですか、銀の夏ですか、それとも―― 夏は嫌い 世界全部高揚して 自分だけが置いてけぼり食らうから...