月の窓を開いて、 海を泳ぐ星を見上げた 翳(かす)み見える過去たち 置いてきた、影の泥道...
☆ 凍えてる私の指に 暖かい風がささやいた もう何も怖くなんかない あなたにめぐり逢えてよかった…...
おいらとこの街 ひとりぼっちで どこにだって行けるよ 気の向くまま...
私は造られた兵器 大切なものも 自分で壊してしまった そう あれは あたたかい家 愛されるぬくもり はじめて知り つつまれた...
あたたかい 部屋のなか 心地良い音が響く 目覚めて 見渡せば 扉はたったひとつだけ...
膝を抱え 眠れない時間を過ごし切なくなる 嘘なのかも わからない言葉が宙を駆け巡るわ そんな曇った空も変える輝きは いつでもそう あなたの笑顔だけ...
あなたの温もり求めて 時を駆けて行こう あなたの残した想いを 抱きしめてsearch for your heart 静寂の中 孤独を知った...
自然なくらい 誰もが求める 離れることなんて とてもできない 僕らが毎日 生きていられるのも あなたが支えている事を忘れない...
あたたかい床に溜息が沈む 重い体引きずって窓から空眺めてる もう雪の季節...